先日久しぶりに持って行ったモバイルパック、一投目に異変に気付き、オイオイな結末。ロッドを絆創膏で手当。
フッコが掛かったら諦める、豆ゲームに割り切った短めの代替えロッドとしてこちらを購入。daiwa モバイルパック 615TLS。
オレンジがかった金色の差し色がキレイなロッドです。
対応ルアーは、1-10gとバーサタイルなロッド、幅広くライトゲームを楽しめます。546ULの方がもっと軽量なルアーに対応していますが、数gの軽量メタルジグや、ダートやら、ルーアを動かしたい釣りには、615Lの方が向いているかと思います。
モバイルパックは4本目です。
これまでの3本全て骨折歴があります。806TMSと665TMBは持ち運び中にティップ折れ、トップガイドを交換して修理済み。今回の564TULSは修理不能で御臨終です。
パックロッドばかり購入していますが、最近はアブガルシア クロスフィールドがメインロッド。対応ルアーが、1-14gなので、ハゼからフッコまでこれ1本でずーっと遊んでました。ここに並ぶは全て同じ764L。初代は使い倒してトップガイドが割れ、二代目はフッコの抜き上げで骨折し短命でした。現在が三代目。クロスフィールドはセミハードケースがついてきて、モバイルパックより少し安く入手できます。
Abu Garcia クロスフィールド XRFS-764L-TE
手元にあるのを並べてみるとこんな感じ。クロスフィールド764Lが、4ピースなのでパックロッドの中では仕舞い寸法長め。右から2番目のモバイルパックが8フィートですが、5ピースなので仕舞い寸法52cm。携帯性を最優先するなら50cm程度の仕舞い寸法が理想ですね。クロスフィールドの7フィート台で5ピースが出てくれると良いのだけど。
モバイルパックとクロスフィールドのガイドは同じ。ホーネットスティンガーはkガイド、テッィプカバーが大きくなります。
普段の釣行スタイル。ガイドにラインを通してスナップをつけておきます。現地でルアーをつけてロッドを伸ばして、すぐ遊べるのがテレスコの最大のメリット。クロスバイスで小移動する際にも、ラインを切らずにロッドを短くできるので便利です。
モバイルパックにはナイロン製のケースが付属しています。リールをつけたまましまうことはできないので、バトミントンのソフトラケットケースを使っています。
リールをつけたまま、バトミントンケースにいれてクルクルしてこんな感じにして。
自転車のハンドルに固定できるアダプターをロッドポストに取り付けて、クロスバイクに取り付けて移動しています。
取り付け方の記事はこちら、クロスバイクにスッキりロッドポスト。
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