背負わないバイク釣行「リクセン化」

小道具

クロスバイクで出かける釣行はこれ(DRESSの2way ウエスト&ショルダーバッグ +PLUSを購入しました。)を背負って出掛けます。付属の防水ポーチに財布とスマホを入れて、サイズ感的にも使い勝手も申し分ないのですが…。重量のあるバックではないですが、バイク乗っている間も釣りの間も背負いっぱなしなのはちょっと肩が凝るのと、夏になると体に張り付いている部分が暑い。取り外しのできる状態でバイクに固定する方法はないかと、先人の知恵をネットで探すと良さげなワードを発見。”リクセン・カウル”、”リクセン化”。こちら(もっと身近にクロスバイク)で紹介されているフロントバスケットがワンタッチで取り付け、取り外しができていい感じ。店頭で確認すると、ちょっと大きいかな?ちょっと重い…と即買いせずに、まずはリクセン化を先に考えるかと、Amazonでアタッチメントをポチりました。後々フロントバスケットを使いたくなったときにも共通なのでそのまま使えます。

フロントアタッチメントを取り付けてみました。ワイヤーも併用して固定しているので、かなりかっちりしていて、重量のあるものを下げてもおじぎはしなさそう。

バッグ側のアタッチメントがこちら。2枚の板でバックを挟んで4本のビスで固定します。

バック選びで課題となったのがこれ、ハンドルに取り付けたロッドポスト(クロスバイクに、ロッドポストを取り付け)と、バッグが干渉してしまう。バック側にロッドを固定せねば…

最初に思いついたのが、手持ちの小さいバッカン(ドレス(DRESS)バッカンminiがようやく届きました。)これならロッドホルダーがついている。けどロッドの位置が高くなるのでバイク走行にちょっと不安なのと、デカすぎね?(リクセンカウルのショッパーミニと同じくらいのサイズだけど)。型崩れしない(方持ちで取り付けるので普通のバックをそのまま取り付けるとだら〜んとぶら下がってしまう)のでフロントバスケット向きなのだけど

ある程度型崩れしないバックとして、カメラバックから、カメラカメラしていない、コールマンのトートバックタイプのカメラバックを購入してみました。

サイズ感はこんな感じ。これくらいのサイズがベスト。

クッション材は取り外し可能です。外してしまうとフンニャリしてしまいますが…

無印の箱と似たサイズ、ひとまわり大きい感じ。

ぴったり入りました。クッション厚もないので容量up。この箱とバックを挟んでアタッチメントを取り付ければ、カッチり、ハンドルの前でだらんとお辞儀することもなさそう。

ただ箱がぴったりすぎてファスナーが閉まりませんが、箱の上部を切り落とせば問題なさそうです。

あとは、ロッドの固定方法の検討(続く)

RIXEN&KAUL(リクセン&カウル) フロントアタッチメント

BASIL(バジル) バスケット クリックフィックス アダプタープレート

ETSUMI & Coleman コールマンカメラトートバッグ


RIXEN&KAUL(リクセン&カウル)フロントバスケットシリーズ

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